ページの先頭です 本文へスキップ
ここから大分類です 大分類はここまでです

トップページ > 町長の部屋 > 施政方針 >平成24年9月愛荘町議会定例会 町長提案趣旨説明

ここからページの本文です

町長の部屋

ようこそ町長室へ

平成24年9月愛荘町議会定例会 町長提案趣旨説明

はじめに

本日ここに、平成24年9月愛荘町議会定例会をお願いいたしましたところ、議員各位には何かとご多忙の中にもかかわりませず早朝よりご出席賜り、厚く御礼を申し上げます。平素は、議員各位におかれましては、町政各般にわたりまして格別のご支援、ご協力をいただいておりますことに対し、心から厚く御礼申し上げる次第でございます。
さて、長期にわたり協議してまいりました愛知郡消防本部と東近江消防本部の統合が、いよいよ10月1日から実施される運びとなりました。改めて経過を簡単に申し上げますと、近年の災害の大規模化・多様化や情報化など、消防を取り巻く環境の変化に対応するため、平成18年6月に消防組織法が改正され、それに基づき総務省消防庁が「市町村の消防の広域化に関する基本指針」を策定いたしました。これを受けて滋賀県では、スケールメリットの活用による消防体制の充実・強化を目的として、県下の消防本部の再編・統合による市町村消防の広域化を推進してきました。
こうした中、愛知郡広域行政組合消防本部と東近江行政組合消防本部の構成市町で愛荘町・近江八幡市・東近江市・日野町および竜王町の2市3町で、統合についての協議を重ねてきたところであります。その協議が整いまして、本年の3月6日、構成市町による統合の調印式を行い、平成24年10月1日から新たな「東近江消防本部」がスタートすることとなった次第であります。
本部統合後も町内の消防署・出張所の配置に変わりはなく、スケールメリットを活かした組織の活性化、財政基盤の強化、また指揮命令系統の一元化による迅速で効率的な出動体制など、消防体制の充実・強化をめざして、さらに住民の安全な暮らしを支えていきたいと考えているところでございます。

提出議案の説明

さて、今期定例会に提案いたします議案について、ご説明を申し上げます。
人事案件1件、報告案件1件、条例制定ならびに改正条例の議決案件5件、損害賠償の額を定めることについて2件、町道の路線認定について1件、平成24年度愛荘町一般会計補正予算(第4号)ならびに愛荘町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、同じく下水道事業特別会計補正予算(第2号)の計3件。次に、決算について認定を求めることにつきましては、平成23年度愛荘町一般会計歳入歳出決算ならびに各特別会計歳入歳出決算について7件、合わせて20案件をご提案させていただきました。
それでは、提案案件の概要を説明させていただきます。
まず、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、委員1名の任期満了に伴い法務大臣に推薦するため、人権擁護委員法の規定に基づき議会の意見を求めるものでございます。
次に、報告案件につきましては、平成23年度愛荘町の財政健全化判断比率等の報告についてでありますが、地方公共団体の健全化に関する法律に基づき報告するものでございます。
次に、条例制定ならびに改正条例議決案件5件につきまして、説明いたします。
議案第55号やすらぎをおぼえる愛荘町の環境保全条例の制定については、まちの環境づくりと良好な生活環境の確保をめざして、町、町民および事業者の責務を明らかにするとともに、環境を保全および創造し、将来に向かって町民が安心して暮らせるまちづくりを実現するため、条例の制定につき議決をお願いするものであります。
次に議案第56号愛荘町財産の交換、譲与、無償貸付等の関する条例の一部を改正する条例につきましては、町有の普通財産の譲渡について所要の改正をお願いするものでございます。
次に議案第57号愛荘町防災会議条例の一部を改正する条例および議案第58号愛荘町災害対策本部条例の一部を改正する条例につきましては、災害対策基本法の一部を改正する法律が本年6月に公布・施行されたことに伴い、条例の一部改正をお願いするものであります。
次に議案第59号湖東広域衛生管理組合規約の変更につきましては、児童福祉法の一部を改正する法律が本年4月に施行されたことに伴い、規約の一部を変更することについて、町の規定により議決をお願いするものであります。
議案第60号ならびに第61号損害賠償の額を定めることについては、公務遂行中の事故による損害賠償の額について議決をお願いするものでございます。
次に議案第62号町道の路線の認定につき議決を求めることにつきましては、29路線について新規認定することにつき議決を求めるものであります。
次に、議案第63号平成24年度愛荘町一般会計補正予算(第4号)ならびに議案第64号平成24度愛荘町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第65号平成24年度愛荘町下水道事業特別会計補正予算(第2号)であります。
その内容につきまして簡単に申し上げますと、まず平成24年度愛荘町一般会計補正予算(第4号)でございますが、補正額は、歳入歳出それぞれ3,821万7,000円を追加し、総額を85億9,124万7,000円にお願いするものであります。その内容の主なものを申し上げます。
住宅用太陽光発電システムの補助事業につきまして、当初予算で50件分(600万円)を計上いたしておりましたが、住民の皆さんの関心も高く利用者が増加し、予算が不足してまいりましたので、新たに40件分(480万円)の増額をお願いするものであります。
また、農業振興費として老朽化が進む農業用排水路の補修等を支援する公共活動支援事業に3団体・238万9,000円の追加、さらに商工費では新規事業として中山道街道交流館整備事業の共済費110万円の追加、教育関係では、小学校・中学校・幼稚園の安全度を高めるため防犯カメラの増設を図るための調査費の計上をさせていただきました。
次に議案第64号平成24年度愛荘町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)でございますが、補正額は歳入歳出それぞれ1,372万7,000円を追加し、総額を12億1,632万7,000円にお願いするものであります。
次に議案第65号平成24年度愛荘町下水道事業特別会計補正予算(第2号)でございますが、補正額は、歳入歳出それぞれ20万円を追加し、総額を12億540万円にお願いするものであります。
次に、9月議会では毎年、前年度各会計の決算について審査認定をいただくことになっておりますが、決算の概要につきまして説明させていただきます。
まず、平成23年度愛荘町一般会計歳入歳出決算について説明をいたします。
平成23年度は、給食センターやスポーツグラウンドなど大型の建設事業が集中し、一般会計として初めて100億円を超える規模となりました。歳入104億4,884万円、歳出101億3,983万円となり、歳入から歳出を差し引いた歳入歳出差引額は3億900万円の黒字となったところであります。
その結果、町の借金であります地方債の年度末残高は91億8,000万円となりました。このうち、後年度に地方交付税で70%が補てんされる合併特例債は21億6,000万円となっております。
一方、財政調整基金など町の積立金は、この年度末に余剰金4億8,000万円を積み増して、年度末基金総額40億3,900万円となりました。法に定める財政健全化の指標におきまして、いずれの項目も概ね健全財政を維持できているものと認識いたしております。
次に、各特別会計歳入歳出決算でありますが、まず住宅新築資金等貸付事業特別会計決算では、歳入歳出いずれも20万7,600円、実質収支額ゼロでありまして、新たな貸付はありませんが、借入者からの返済による元利収入だけが継続する形になっているところであります。
次に、土地取得造成事業特別会計歳入歳出決算は、歳入総額9,789万2,152円、歳出総額9,788万9,218円、実質収支額2,934円。この会計で言う年度末財産は、土地3万8,000平方メートルとなっております。
次に国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算は、歳入総額16億9,034万円、歳出総額16億7,378万円、実質収支額1,655万円。23年度末における被保険者数は、4,780人と、前年度より12人の減であります。
次に、後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算でありますが、歳入総額1億2,824万円、歳出総額1億2,791万円、実質収支額33万円。この会計は、被保険者からの医療保険料を広域連合へ納付するものでありますが、23年度末における被保険者は2,254人と、昨年度より12人の増であります。高齢者の医療費にかかる被保険者の負担は概ね10%でありまして、町の特別会計はこの分であります。国や県など公費負担分も含めて広域連合で支払った医療費は、23年度決算で愛荘町分としては18おくえんを給付したこととなっているところであります。
介護保険事業特別会計歳入歳出決算は、歳入総額11億620万円、歳出総額10億9,317万円、実質収支額1,302万円。23年度末における被保険者数は4,082人と、昨年度より50人の増であります。この会計は着実に増大し続けておりまして、前年度比歳入歳出5%増となったところであります。
下水道事業特別会計歳入歳出決算は、歳入総額10億6,641万円、歳出総額10億5,167万円、実質収支額1,473万円。平成23年度末における下水道普及率は99.9%、水洗化率は85.8%となりました。起債の残高は、前年度比2億8,144万円減の111億9,593万円であります。
以上、平成24年9月愛荘町議会定例会に提案をさせていただきました。何とぞ慎重なご審議のうえ、ご議決賜りますようお願い申し上げまして、提案趣旨の説明とさせていただきます。

平成24年9月4日

ページの先頭へ戻る

ここまでが本文です 先頭へもどる
このページに関する情報は以上です 先頭へもどる