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平成26年9月愛荘町議会定例会 町長提案趣旨説明

はじめに

皆さん、おはようございます。
本日ここに、平成26年9月愛荘町議会定例会をお願いいたしましたところ、議員各位には何かとご多忙の中、早朝よりご出席賜り厚くお礼を申し上げます。
平素は議員各位におかれましては、町政各般に渡りまして格別のご支援ご協力をいただいておりますことに対しまして、心から厚くお礼を申し上げます。ありがとうございます。
さて、本年は全国的に台風や長雨が多かった8月であります。また、西日本を中心とした大雨と日照不足につきまして30年に1回以上の割合で起きる異常気象との見解が示されております。
特に台風11号来襲以降の局地的豪雨などによりまして、福知山市街地を中心とした河川の氾濫などにより、学校施設を含む公共施設や住居に土砂の流入や冠水・浸水するなど甚大な被害が発生いたしました。
また、広島市においても19日深夜から20日未明にかけましての局地的豪雨による土砂災害により、一部の地域で大災害が発生いたしました。72人の方がお亡くなりになり、未だ2人の方の安否がわからないという甚大な被害となっております。また、大阪府池田市や北海道の礼文島などにおきましても、土砂災害などにより甚大な被害が発生いたしております。お亡くなりになられました方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆さまに心からお悔やみを申し上げます。
また、怪我そして住宅の損壊など、その他の被害に遭われられました多くの方々に対しましても心からお見舞いを申し上げます。被災された方々が1日も早く安全で安心な日常生活に戻れますよう、お祈りを申し上げたいと存じます。
愛荘町におきましても、今年度に入りまして、台風8号の来襲予測が出ました時に、関係職員を招集し、タイムライン、いわゆる事前防災構造計画でございますが、それらの設定を行い、その後、台風11号の来襲や8月15日から17日早朝にかけての暴風雨が発生し、台風11号に関しましては愛知川の水位上昇などが予測いたしましたので、第3配備体制をとり、万全の体制で臨み、一部の地域に避難準備情報・避難勧告を発令いたしましたが、大事には至らず、発令後2時間30分で解除をさせていただきました。
しかし、町道の一部法面崩壊や、山間部において町道への土砂の流出などが発生いたしまして、町道の法面崩壊につきましては、既に復旧いたしております。土砂流出につきましては、関係機関とともに調査の上、対応してまいることといたしております。今後とも、地震や風水害など発生が予測されます自然災害に備え、現在県に照会をかけております地域防災計画に基づき、防災減災はもとより、タイムラインの徹底など有事の際には万全の体制で臨んでまいることといたしております。

提出議案の説明

さて、今期定例会に提案いたします議案についてご説明を申し上げます。人事案件1件、報告案件2件、条例制定ならびに改正条例議決案件7件、町道の廃止・認定案件2件、平成26年度愛荘町一般会計補正予算(第4号)、平成26年度愛荘町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、平成26年度愛荘町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、平成26年度愛荘町下水道事業特別会計補正予算(第2号)、また平成25年度愛荘町一般会計歳入歳出決算の認定を求めることについて、平成25年度愛荘町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについてをはじめとする6特別会計の歳入歳出決算の認定を求めることについて、合わせて23案件を提案させていただきました。
それでは、提案案件の概要をご説明申し上げます。まず、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきましては、委員1名に退職の申し出があり、国において認められましたので人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき意見を求めるものでございます。
次に、報告案件につきましては、本年3月に解散いたしました滋賀県市町土地開発公社にかかる清算報告、地方公共団体の健全化に関する法律に基づき平成25年度愛荘町の財政健全化判断比率等の報告をするものでございます。
次に、条例制定ならびに改定条例議決案件7件につきましてご説明申し上げます。議案第51号愛荘自然観察の森設置および管理に関する条例の制定につきましては、身近な自然を理解し大切にする心を育み、自然と共存する社会を目指すため、施設整備を行ったものでございまして、この施設の設置および管理に関する事項を定める条例の制定につき議決をお願いするものでございます。
次に、議案第52号愛荘町家庭的保育事業等の設備および運営に関する基準を定める条例の制定および議案第53号愛荘町特定教育・保育施設および特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定ならびに議案第54号愛荘町放課後児童健全育成事業の設備および運営に関する基準を定める条例の制定につきましては、子ども子育て支援法による新制度の開始や児童福祉法の一部改正による新基準の設定に伴い、関連条例の制定をお願いするものでございます。
次に、議案第55号愛荘町税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法の一部を改正する法律等の施行に伴い、関連条例の規定について所要の改正をお願いするものでございます。
議案第56号愛荘町固定資産税の不均一課税に関する条例を廃止する条例につきましては、関連法律施行令により規制されております地方税の不均一課税に伴う減収補てん措置の適用開始期間の延長は、国においてなされなかったことに伴う所要の条例を廃止するものでございます。
議案第57号愛荘町福祉医療費助成条例の一部を改正する条例につきましては、母子および寡婦福祉法が母子および父子ならびに寡婦福祉法に改められ、平成26年10月1日より施行されることに伴い、町条例における関連条文の改正をするものでございます。
次に、議案第58号および議案第59号町道の路線の廃止・認定につき議決を求めることにつきましては、廃止路線1件、認定路線6件につきまして議決を求めるものでございます。
次に、議案第60号より議案第63号までの平成26年度愛荘町一般会計および3特別会計にかかる補正予算の概要につきましてご説明を申し上げます。
まず、議案第60号平成26年度愛荘町一般会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ5,052万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ97億565万6,000円とするものでございまして、歳入の主なものといたしましては、マイナンバー制導入に伴い、システム設備に充当いたします国庫補助金896万6,000円を増額、県支出金のみの財源でありました子育て支援緊急整備事業補助金が一部国庫支出金の対象となりましたので保育緊急確保事業補助金として1,722万4,000円を増額、合わせて県支出金保育緊急確保事業補助金として1,056万9,000円の増額でございます。さらに、滋賀中央銀行からの寄付金、滋賀県市町開発公社解散による残余財産処分に伴う配当金等を予算計上するものでございます。
歳出につきましては、8月9日から10日にかけて発生いたしました台風11号に伴い、職員による第3配備体制を取りましたので、職員にかかる時間外手当等職員手当244万2,000円、災害修繕費等といたしまして、愛の郷の屋根修繕39万6,000円、秦荘保健センター外壁ガラス破損修繕37万円の増額のほか、マイナンバー制度システム開発委託料1,104万8,000円、予防接種法の改定に伴います水痘予防接種等の委託料1,621万6,000円などを予算計上するものでございます。
次に、議案第61号平成26年度愛荘町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ74万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億2,198万9,000円にするものでございます。
次に、議案第62号平成26年度愛荘町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,649万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億1,834万4,000円にするものでございます。
次に、議案63号平成26年度愛荘町下水道事業特別会計補正予算(第2号)でございますが、歳入歳出予算の総額に変更はございませんが、町債の増額により財源更正をするものでございまして繰入金20万円を減額し、町債20万円を増額するものでございます。
次に、平成25年度愛荘町一般会計歳入歳出予算および6特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて、決算の概要につきましてご説明申し上げます。なお、単位1,000円以下は切り捨ててご説明を申し上げます。
まず、平成25年度愛荘町一般会歳入歳出決算につきましては、歳入総額93億9,113万4,000円、歳出総額88億416万8,000円となり、歳入から歳出を差し引いた差引額は5億8,696万5,000円の黒字となりました。この黒字額により繰越明許費および事項繰越額の財源を差し引いた実質収支額は4億9,121万1,000円となったところでございます。平成25年度は小学生の医療費無料化やスマートインターチェンジ関連事業、東部公園整備地区の一般会計買戻しなど、ソフト・ハード両面ともに積極的な事業を行った結果、平成24年度に比較し、歳入歳出ともに対前年度比増額となったところでございます。
町の借金であります地方債の年度末残高は87億5,325万5,000円となりました。繰上償還を行うことにより、できるだけ起債残高が減少するよう努めているところでございます。また、今年度に地方交付税で70%が補てんされる合併特例債の残高につきましては25億6,161万7,000円となっております。
一方、財政調整基金など町の積立基金につきましては、平成25年度末に2億7,382万3,000円を積み立てますとともに、合併特例債を財源といたしました合併推進基金2億円余りを積み増し、平成25年度末起債残高は41億2,269万8,000円としたところでございます。
また、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に定められております実質赤字比率、実質公債費比率、連結実質赤字比率、将来負担比率の財政健全化4指標につきましては、いずれもクリアしております。健全財政を維持しているものでございます。
次に、各特別会計の歳入歳出決算でございますが、まず住宅新築資金等貸付事業特別会計につきましては、歳入総額85万4,787円、歳出総額85万4,787円で実質収支額0円となりました。新たな貸付を行っておりませんが、借入者からの返済による元利収入のみ継続することとなっております。
次に、土地取得造成事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額4,787万2,962円、歳出総額4,787万2,962円となりまして、実質収支額0円となっております。この特別会計で保有しております年度末財産につきましては平成25年度で一般会計に払い戻しを行いました結果、年度末では0となっております。
次に、国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額17億9,004万9,509円、歳出総額17億3,674万4,101円、実質収支額5,330万5,408円となりまして、25年度末における被保険者数は4,647人でございましたので、前年度と比較しますと78人の減となったところであります。
次に、後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額1億4,315万909円、歳出総額1億4,255万5,147円、実質収支額59万5,762円となりました。この特別会計につきましては、被保険者からの医療保険を滋賀県後期高齢者医療広域連合へ納付するものでございます。
25年度末における被保険者数は2,260人と昨年度より29人の減となります。高齢者の医療費にかかる被保険者の負担は概ね10%でありますので、国県など公費負担分を含めて広域連合で支払った高齢者の医療費は25年度決算で愛荘町分として19億7,000万円を給付したこととなっております。
次に、介護保険事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額12億5,803万2,890円、歳出総額12億4,257万4,134円、実質収支額1,545万8,756円となりました。25年度末における被保険者数は4,342人と昨年度より110人の増となっております。
特別会計最後の下水道事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額12億1,923万4,881円、歳出総額12億1,154万5,586円、実質収支額768万9,295円となります。平成25年度末におけます下水道普及率は98.7%、水洗化率は88.3%となります。起債残高は前年度比2億8,699万5,000円減の106億614万5,000円であります。
以上、23議案につきまして、平成26年9月町議会定例会に提案させていただきました。何とぞ慎重なご審議のうえ、ご議決賜りますようお願い申し上げ、提案趣旨の説明とさせていただきます。ありがとうございました。

平成26年9月5日

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