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町長の部屋

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平成27年12月愛荘町議会定例会 町長提案趣旨説明

はじめに

皆さん、おはようございます。
本日、ここに平成27年12月愛荘町議会定例会をお願いいたしましたところ、議員各位には何かとご多忙の中にも関わりませず早朝よりご出席賜り、誠にありがとうございます。
平素は、町政各般に渡りまして格別のご支援・ご協力をいただいており、厚くお礼を申し上げます。
11月22日に挙行いたしました愛荘町町制10周年記念式典に際し、公私ご多忙中、来賓として議員各位はもとより滋賀県知事さまをはじめ愛荘町内外、アメリカ合衆国ウエストベンド市、栃木県那珂川町よりご出席いただき、誠にありがとうございました。この場をお借りし、厚くお礼を申し上げます。
この10周年を機に、より一層、愛荘町の振興発展に期すべく、職員ともども決意を新たにしたところでございます。議員各位におかれましては、今後ともご指導、ご鞭撻いただきますよう、切にお願いを申し上げる次第でございます。
さて、本年も残すところ1か月を切りまして、本年は太平洋の海水温度が高く台風の発生が多いと言われ、現在では26号まで発生をいたしております。9月上旬に発生いたしました台風18号では、本件を直撃すると予想のもと警戒感を強めておりましたが、幸いにも台風圏域に入ったものの大きな影響もなく通過いたしました。しかし、台風から変わりました温帯低気圧の影響などで関東地方では大雨特別警報が発令されるなど、大雨の影響で死者、家屋の倒壊、浸水など甚大な被害を引き起こしました。
また、昨年8月には広島市北部で未明に発生した豪雨により、大規模な土石流や土砂崩れが多数発生し、多くの方々が犠牲になっておられます。また、昨年の9月27日には御嶽山で水蒸気噴火が起こりまして、1年間を通じ最も登山者が多い時期でもあり、時間帯でございました。小規模な噴火であったにもかかわらず、死者・行方不明者63人という戦後最悪の火山災害となったことは記憶に新しいところでございます。
また、本年5月29日には口永良部島でマグマ水蒸気噴火が発生あります。火山島に暮らす人々の的確な避難行動によって犠牲者は出ませんでしたが、全島避難が続いております。現在は、年内帰島に向け準備をされております。そのほか、霧島火山帯では新岳、阿蘇山、桜島と噴火が続いております。
また、5月30日には小笠原の地下約700mでマグニチュード8.1の地震が発生いたしておりますし、6月30日には箱根の大涌谷周辺で大規模な噴火が発生しております。
この1年間を振り返るだけでも、多くの自然災害がありました。各地で発生いたします災害を我が事と感じ、自然への恐れを忘れることなく、災害を未然に防ぐ日頃の生活態度が改めて問われていると同時に、自然の猛威を見せつけられた気がいたします。
本町におきましても、台風はもとより気圧配置や積乱雲の発生によります水害、また鈴鹿西縁断層帯などに活動による地震災害など、発生が予測されます自然災害に備え、町民の生命と財産を守るという町に課せられました最も重要な使命を意識しながら、防災・減災対策に万全の体制で取り組み、町民皆さまが安全で安心して生活していただける対策を講じてまいることといたします。
次に、マイナンバー通知カードの交付状況でございますが、昨日の新聞報道によりますと日本郵便は1日、45都道府県で653万通が11月末までに配達ができず、12月にずれ込むとの報道がありました。ちなみに、本県におきましては54万9,000通が配達され、98.3%の配達率となっております。
本町におきましては、滋賀県下のトップを切り11月4日より世帯単位に簡易書留において送付が行われてきたところでございます。ご不在の場合はマイナンバー専用の不在連絡票が投函され、7日間は郵便局において保管、その間に再配達などの依頼をしていただくこととなっております。
郵便局におきます不在連絡票の保管期間は、秦荘郵便局管内が11月24日、愛知川郵便局管内は11月30日で満了し、お届けできなかった通知カードは役場へ返戻されております。既に配達や不在連絡票の保管期間は終了いたしておりまして、11月30日現在の状況でございますが、478世帯の返戻がございました。返戻地区でございますが、愛知川分で382世帯、秦荘分で96世帯でございました。
返戻されました世帯分につきましては、再度お受け取りいただくために普通郵便においてご案内をしているところでありまして、11月30日現在で162通案内文を発送いたしております。役場へ返戻された通知カードの保存期間につきましては3か月とされており、12月中に受け取りをされなかった場合には、居住実態調査などを実施し、居住されているか否かの確認を行うことといたしております。お受け取り時には本人確認などが必要となるため、勤務などの関係で平日に来庁されることが難しい方に配慮し、12月12日(土)と13日(日)の両日を、通知カード受け取りのために愛知川庁舎を休日開設し、12月中には全町民の皆さんへ通知カードをお受け取りいただくよう準備を進めているところでございます。
また、10月5日よりマイナンバー制度についてのお問い合わせに対する対応のため、愛知川庁舎にマイナンバー特設窓口を設置しており、通知カードのお受け取りが始まってからは、個人番号カードの申請方法についての問い合わせが増加いたしております。来年1月からは個人番号カードの交付を開始することから、秦荘庁舎においても特設窓口を設置し、両庁舎において個人番号カードの交付を実施することといたしております。
なお、マイナンバーの送達と相まって詐欺事件も報道されております。行政や関係機関などが電話で個人番号をお尋ねすることは絶対にありません。不審な電話や訪問などがありましたら警察や役場にご連絡をいただき、詐欺に遭うことのないようにご注意をお願いいたしたいというように存じます。

提出議案の説明

さて、今期定例会に提案いたします議案につきましてご説明を申し上げます。
条例制定案件3件、改正条例案件5件、契約の議決案件1件、指定管理者の指定案件2件、彦根愛知犬上広域行政組合規約の変更に関する協議につき議決を求めることについて1案件、および平成27年度愛荘町一般会計補正予算(第7号)ならびに愛荘町各種の特別会計補正予算4案件、合わせまして17案件をご提案させていただきました。
それでは、提案案件の概要をご説明申し上げます。まず条例制定案件3件につきまして。
議案第80号愛称町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用および特定個人情報の提供に関する条例につきましては、いわゆる番号法の施行に伴うマイナンバー制度導入において、愛荘町の独自利用に関し必要な事項を定めるものでございまして、番号法に規定されていない事務において個人番号を利用する場合や、庁内連携の中で特定個人情報の授受を行う場合、町長部局と教育委員会間で特定個人情報の提供を行う場合について、その内容を明記し、制定するものでございます。
議案第81号愛荘町個人番号カードの利用に関する条例につきましては、個人番号カードを印鑑登録証としての利用する事務、個人番号カードの交付を受けている者に対し多機能端末機を利用し戸籍の全部事項証明書または個人事項証明書、印鑑登録証明書、住民税・所得証明書などを交付する事務を定めるものでございます。
議案第82号愛荘町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例につきましては、番号法の施行に伴い影響を受ける愛荘町行政組織条例、愛荘町印鑑条例、愛荘町介護保険条例について、所要の改正を行うものでございます。
次に、改正条例案件5件につきまして、議案第83号愛荘町情報公開・個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例につきましては、番号法の施行に伴い特定個人情報保護評価に関する特定個人情報ファイルの取扱いについて、愛荘町情報公開・個人情報保護審査会が審査・審議できる旨を追記するため、所要の改正をするものでございます。
議案第84号愛荘町税条例等の一部を改正する条例につきましては、地方税の一部を改正する法律等の施行に伴い、地方税における猶予制度の見直しに伴う条例委任がされたことにより、所要の改正をするものでございます。
議案第85号愛荘町国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、国民健康保険事業の普及推進に給付費等に見合う国民健康保険税賦課総額を確保いたしますとともに、国・県等からの負担金や交付金を受け入れ必要な経費を支出し、収支の均衡を図る独立採算が運営の基本となっております。しかし、本町におきましては運営に必要な国民健康保険税賦課総額に不足をきたしており、不足分につきましては一般会計からの基準外繰入により運営しているのが実態でございます。これらを打開するため3年ごとに国民健康保険運営協議会に諮問し税率見直しをお願いいたしているところでございまして、平成28年度からの税率の見直しについて答申をいただきましたので、その答申を尊重し税率の改正を行うものでございます。
議案第86号愛荘町農業委員会に関する条例の一部を改正する条例につきましては、農業委員会等に関する法律の改正に伴い、選挙による農業委員の選出が、市町村長が市町村議会の同意を得て任命する制度に変更となったため、係る改正と、農業委員の総数を改正いたしますとともに、各地域において農地利用の最適化を推進する農地利用最適化推進委員を新設することが定められたため、所要の改正をするものでございます。
議案第87号愛荘町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の改正に伴い、所要の改正をするものでございます。
次に、議案第88号契約の締結につき議決を求めることにつきましては、平成26年度繰越工事第2号、愛荘町立つくし保育園改築工事(電気設備)につきましては変更が生じましたので、変更請負契約を締結することにつきまして議決を求めるものでございます。
次に、議案第89号から90号につきましては、町立公の施設の指定管理者の指定につき議決を求めるものでございまして、それぞれの公の施設で平成28年3月31日で現在の指定管理者の期限が満了となりますことから、平成28年4月1日からの指定管理者の指定をお願いするものでございます。
まず、議案第89号愛荘町依智秦氏の里古墳公園の指定管理者の指定につき議決を求めることにつきましては、今日までお願いしてまいりました上蚊野自治会に非公募により指定管理をお願いしようとするものでございます。
議案第90号愛荘町目賀田城跡公園の指定管理者の指定につき議決を求めることにつきましては、今日までお願いをしてまいりました目加田自治会に非公募により指定管理をお願いしようとするものでございます。
次に、議案第91号彦根愛知犬上広域行政組合規約の変更に関する協議につき議決を求めることにつきましては、彦根愛知犬上広域行政組合が共同処理いたします事務について、火葬場の設置および管理運営に関する事務ならびにその経費に係る規約の変更について、関係市町村として愛荘町を追加する等、構成市町が協議することにつきまして議決を求めるものでございます。
次に、平成27年度愛荘町一般会計補正予算および各特別会計につきまして、議案第92号平成27年度愛荘町一般会計補正予算(第7号)でございますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,634万3,000円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ95憶8,280万2,000円とするものでございます。主なものをご説明申し上げます。
歳入につきましては、減額補正といたしまして、子育て世帯臨時特例給付金補助金の精算によります171万円および子育て世帯臨時特例給付金事務事業補助金209万7,000円の減額、道路事業に充当いたしております社会資本整備総合交付金の交付決定によります522万4,000円の減額、県会議員一般選挙市町村交付金の精算によります442万1,000円の減額でございます。
また、増額補正といたしましては、耐震点検の結果、秦荘中学校武道館つり天井および愛知川小学校屋内運動場の照明器具の改修が必要となり、それに充当いたします学校施設環境改善交付金985万3,000円の増額、土地取得造成事業特別会計で4件の土地売払収入がありましたので一般会計への繰入金775万4,000円の増額、農業排水路等の長寿命化に伴う多面的機能支払交付金の交付対象集落の追加によります256万6,000円の増額などをお願いするものでございます。
また、歳出につきましては、減額補正といたしまして県議会議員選挙事業の実績によります529万1,000円の減額および公選制の廃止によります農業委員会委員選挙事業453万5,000円の事業費全額の減額、子育て世帯臨時特例給付金事業について9月末日に申請を締め切ったことによります実績に伴い380万7,000円の減額、下水道事業特別会計繰出金につきまして東北部処理第4期経営計画期間内剰余金返還により不用となりました繰出金4,369万円の減額でございます。
また、増額補正といたしまして、山川原農業作業所改修事業の設計完了により第1期工事分工事請負費等928万5,000円の増額、児童数増によります秦荘西小学校増築に関連し新たな駐車場整備や耐震点検結果によります秦修中学校武道館および愛知川小学校屋内運動場の改修等、合わせて3,931万7,000円の増額をお願いするものでございます。
特別会計につきましては、議案第93号平成27年度愛荘町土地取得造成事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、小集落地区改良事業に伴い取得し整備した土地を売払ったことに伴い、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ775万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ776万4,000円とするものでございます。
議案第94号平成27年度愛荘町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)でございますが、6町クラウドの運用によります国民健康保険限度額認定書等、各種様式の印刷製本費等の増額により、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ34万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ21憶7,938万9,000円とするものでございます。
議案第95号平成27年度愛荘町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)でございますが、事業実績見込みにより歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,076万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13憶9,738万6,000円とするものでございます。
議案第96号平成27年度愛荘町下水道事業特別会計補正予算(第2号)でございますが、東北部処理区第4期経営計画に係る剰余金の返還があったため、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ929万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13憶1,290万円とするものでございます。
以上、平成27年12月愛荘町議会定例会に提案させていただきました。何とぞ慎重な審議のうえ、ご議決を賜りますようお願い申し上げまして、提案趣旨の説明とさせていただきます。

平成27年12月3日

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