6日目 夕食

1. だいこんとにんじんはすりおろし混ぜる（もみじおろし）
2. やまいもは皮をむいて酢水につけ、酢をまぶしたおろし金でおろす。（とろろ）
3. 山菜の水煮は軽く茹でる。
4. そばをゆで冷水で締める。
5. 器にそばを入れ、もみじおろし、とろろ、山菜を盛り付ける。
6. めんつゆと水を合わせる。（つゆ）

1. えびの下処理をする。
2. れんこん、なすは1センチメートルの厚さに切る。
3. えび、れんこん、さつまいも、ししとうに天ぷら粉をふるう。
4. 天ぷら粉と水を合わせ、食材に衣をつける。
5. 鍋に揚げ油を入れ170～180度加熱する。
6. 具材の水気をよく切ってから揚げる。一度に多くの食材を入れずに、油の表面積の半分くらいにする。

1. 凍り豆腐は水で戻し、1/4に切る
2. 赤こんにゃくは3×4センチメートルくらいに切り、下茹でする。
3. きぬさやを塩茹でし、冷水にさらす。
4. 鍋にだし汁とさとう、うすくち醤油、酒を入れ沸騰させる。
5. 高野豆腐、赤こんにゃくを入れ、蓋をし、火を止めて約10分蒸らす。
6. 再び火をつけて、蓋をしたまま弱火で10分煮込む。
7. 器に盛り、きぬさやを飾る。

柿が赤くなれば、医者が青くなる」という諺があります。ビタミンA・Cを多く含み、疲労回復、かぜの予防、ガン予防、老化防止に効果があります。またアルコール分解酵素とカリウムの働きで二日酔いを治す効果があります。柿を選ぶ時のポイントは、ヘタが果実に張りつくように隙間が無い物で、4枚揃っているもの、ヘタの色は緑が残っているもので、全体に濃いオレンジ色に色づいているもの、形がいびつで無く整っているもの、手に持って見てずっしりと重みを感じるもの、柔らかすぎないものを選びましょう。