○これからの愛荘の教育を考える円卓会議設置要綱
令和5年5月23日
教育委員会告示第7号
(設置)
第1条 この要綱は、「未来を拓く愛荘16年教育をはじめとする 人が輝き 人が育つ 未来を拓く 愛荘の教育」(以下「愛荘16年教育等」という。)の具現化に向け設置する「これからの愛荘の教育を考える円卓会議」(以下「円卓会議」という。)の組織および運営に関し必要な事項を定めるものとする。
(所掌事務)
第2条 円卓会議は、次に掲げる事項を所掌する。
(1) 次代を担う子どもたちが安心していきいきと学び、健やかに育つための教育に関すること。
(2) 子どもたちが自己を認識し、自らの選択と行動によって幸せな未来を創りだせる教育に関すること。
(3) その他「愛荘16年教育等」の具現化に資する教育に関すること。
(組織)
第3条 円卓会議は、委員10人以内をもって組織する。
2 委員は、次に掲げる者のうちから教育長が委嘱する。
(1) 学識経験等を有する者
(2) 学校教育関係者
(3) 町民(団体含む)および町内企業等に勤務する者
(4) 前3号に掲げる者のほか、教育長が必要と認める者
(任期)
第4条 委員の任期は、委嘱の日から令和8年3月31日までとする。
(会長および副会長)
第5条 円卓会議に会長および副会長を置き、委員の互選によりこれを定める。
2 会長は、会務を総理し円卓会議を代表する。
3 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるとき、または会長が欠けたときは、その職務を代理する。
(会議)
第6条 円卓会議は、会長が召集し、会長がその議長となる。
2 円卓会議において必要があると認めるときは、委員以外の者の出席を求め、その説明または意見を聴くことができる。
(庶務)
第7条 円卓会議の庶務は、教育振興課において処理する。
(委任)
第8条 この告示に定めるもののほか、円卓会議の運営に関し必要な事項は、会長が会議に諮って定める。
付則
この告示は、令和5年5月23日から施行する。