5年生家庭科・6年生道徳科の授業

　5年生の家庭科では、「ミシンの使い方をマスターしよう」というめあてで学習をしました。ミシンボランティアの方5名の方にも教えていただきながら、ミシンのからぬいから練習しました。次回は糸を通して、本縫いの練習に入ります。ボランティアの方には、初めてのミシンに不安な子どもたちにていねいにミシンの使い方を教えていただきました。今後もボランティアのみなさんにお世話になります。よろしくお願いいたします。

　6年生は、両クラスとも道徳科の学習でした。

　6Aは「母の仕事」という題材から、働くことの意義とは、“人の役に立つよさがある”ことや“仕事は大変でも喜んでくれる人がいるとやりがいになる”など一人ひとり考えたことを交流していました。

6Bは「心づかいと思いやり」という題材から“見えない“「心」や「思い」、“見える”「心づかい」「思いやり」について話し合っていました。最後に「思いやりの心」とは、“行動にうつすことが大切““行動にうつすには、勇気が必要だけど相手のことを考えていくことで勇気が出る”など考えを出し合っていました。

　6年生の教室の学級文庫に、おすすめの本が飾られてあり、子どもたちオリジナルの本の帯がついていました。子どもたちからのおすすめ度が伝わってきます。

　「今日の漢字」紹介では、漢字書き名人（家庭学習）の文作りの参考となっており、がんばって取り組んでいるようです。

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