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■町づくり計画

 秦荘町・愛知川町合併研究会では「2町合併における効果等」「新町のまちづくりの基本的な考え方」「まちづくりの基本理念と将来像」を案として以下に示します。
 作成の前提条件として新町のまちづくりの基本理念や将来像は、本来、新町建設計画策定の過程で、住民のアンケート調査や住民参加の委員会で広く住民の意見を聞きながら作り上げていくべきものでありますが、現段階で示した案は行政と住民がパートナーシップに基づき、まちづくり計画として策定した両町の第3次総合計画(平成14年度スタート)を尊重しつつ、合併への新たなまちづくりを期待して企画分科会が作成しました。

 「2町合併における効果等」については2町で合併することの意義、2町合併で予想される効果や合併で予想される懸念事項と払拭策を示しました。
 「新町のまちづくりの基本的な考え方」については夢のもてるまちづくりがどのように展開されるのか基本的な考え方を示しました。
 「まちづくりの基本理念と将来像」の基本理念については新町で各施策を展開するうえで、どのような視点にたって進めていくのかを表したものであり、人権尊重と環境保全の視点に立ちながら、より豊かな暮らしを住民と行政パートナーに基づき進めていく考えとなっています。将来像は新町を発足した10年後、財政基盤を確立し、地域の新しい魅力を引き出しながら、自然や人とひととのふれあいの中から、まちも人も元気なまちづくりが実現できるように願い「新しい確かな文化〜心ふれ愛・笑顔いっぱいの元気なまち」としています。

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