令和8年度春季特別展
令和8年4月11日(土曜日)から5月24日(日曜日)

河村豊吉は、明治21年(1888)に愛知郡押立村(現:東近江市中里町)で生まれました。同42年(1909)に滋賀県師範学校を卒業してから、愛知郡や蒲生郡の学校で教鞭をとり、『国語読本学習書』や学校指導読方教育の実践』といった教材を執筆し、国語教育の特に読方教育に力を入れました。
昭和6年(1931)には愛知郡愛知川小学校(現:愛荘町立愛知川小学校)に校長として赴任し、在任中に児童雑誌『赤い鳥』を用いた教育の普及に力を入れ、子どもたちの詩を数多く投稿しました。その詩の多くが特選や佳作に選ばれました。
愛荘町では、平成21年(2009)から施工された「愛荘町まちじゅう読書の宣言」により、町中読書の推進を行ってきました。さらに、令和7年(2025)には、「愛荘町まちじゅう読書の条例」を制定しました。愛荘町の人びとが読書に親しむ根底には、河村豊吉の国語教育が影響しているといえます。
本展覧会では、河村豊吉が使用した教材や『赤い鳥』、またそこに掲載された子どもの詩を展示し、彼が取り組んだ国語教育について紹介します。
開催場所
歴史文化博物館 特別展示室
休館日
月・火曜日(祝日は開館)
無料入館日
4月18日(土曜日)・19日(日曜日)、5月3日(日曜日)~5日(火曜日)
学芸員による展示解説
日 時:4月19日(日曜日)・5月17日(日曜日)
11:00~/14:00~
場 所:歴史文化博物館 特別展示室
参加費:無料(要入館券)
展覧会関連印刷物
この記事に関するお問い合わせ先
歴史文化博物館
〒529-1202
滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺878番地
電話番号:0749-37-4500
ファックス:0749-37-4520
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更新日:2026年03月25日