愛知川図書館「新たなデジタルの時代と図書館」開催のおしらせ（2023年7月31日）

愛荘町立図書館では、「読書のまち・愛荘町でMLAの未来を考える　新たなデジタルの時代と図書館」を開催しました。

・内容　　
第1部　新たなデジタルの時代と図書館
電子図書館や対話型AIが進化する時代に、MLAと呼ばれる図書館や博物館、文書館の未来を考えるきっかけとして、電子情報の最先端を担うお二人にご講演いただきます。
・国立国会図書館の電子図書館サービス
　国立国会図書館　電子図書館課 課長補佐　岡本 常将 さん
・対話型AIの時代のMLA（博物館・図書館・文書館）
　慶応義塾大学准教授　福島 幸宏 先生
・パネルディスカッション、質疑応答

第2部　　ウィキペディアタウン＠愛荘町 PART2
図書館の資料を用いて情報を発信する試みとして、昨年開催し好評をいただいたウィキペディアタウンを今年も開催します。
・ウィキペディアの編集をします。あらかじめアカウントを取得してください。
できればお申込みの際に、編集したいテーマをお知らせいただくとともに、当日、関連資料や撮影した写真データをご持参いただけると編集がスムーズにできます。

・参加対象
図書館・博物館にお勤めの方を中心に、どなたでもご参加いただけます。
（第1部、第2部のみの参加も可）

・日時
令和5年（2023年）7月31日（月曜日）
第1部 10時30分から12時30分
第2部 13時から18時

・場所　愛荘町立愛知川図書館

・参加無料、定員およそ30名（先着順）

・主催　
　愛荘町立愛知川図書館・秦荘図書館・愛知川びんてまりの館