第3期愛荘町みらい創生戦略

　町では、「まち・ひと・しごと創生法（平成26年法律第136号）」の趣旨に基づき、人口減少社会における持続的な発展と豊かな地域づくりを目指し、2016年（平成28年）3月に『愛荘町みらい創生戦略』を策定、2020年（令和2年）3月には次期計画となる『第2期愛荘町みらい創生戦略』を策定し、地方創生の実現に向けた様々な取組を進めてきました。

　一方、国においては、2022年（令和4年）12月に『第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略』を抜本的に改訂し、デジタル技術を地方の社会課題解決の鍵とすることで「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」を目指し、『デジタル田園都市国家構想総合戦略』が閣議決定されました。

　これまでの取組の成果ならびに国の総合戦略等を踏まえ、今後の本町における地方創生の取組の加速化・深化を目的に、『第3期愛荘町みらい創生戦略』を策定・公表し、「心ゆたかな暮らし」（Well-Being）と「持続可能な環境・社会・経済」（Sustainability）の実現を目指します。