自治基本条例

愛荘町のまちづくりの基本理念と行政運営の基本原則を定めるとともに、町民と行政の役割と責務を明らかにする条例です。つまり、新しい愛荘町を創るうえで、一番基本的で重要な原則を定めるもので、条例・規則等の法体系において最上位に位置する「愛荘町の憲法」といえる条例です。

地域の独自性を活かし、住民の皆さんとともに、このまちを創り、運営していくため、町の将来の方向付けを明確にする自治体の憲法とも言うべき「愛荘町（仮称）自治基本条例」の策定作業を行う「愛荘町（仮称）自治基本条例策定検討委員会」を設置しました。 検討委員会では、愛荘町の良い所や身近な問題を自由に話し合っていただき、そのうえで改めて愛荘町の現状把握や課題抽出を行い、まちづくりの仕掛けや仕組みとなる条例づくりについて議論していただきます。

1. 会議では傍聴席を用意していますので、愛荘町(仮称)自治基本条例策定検討委員会傍聴要綱により傍聴できます。
2. 傍聴を希望される方は、当日、会場前に設置しています傍聴受付までお越しください。
3. 傍聴受付は、会議開催予定時刻の15分前から開始します。
4. 傍聴席は会場に応じて用意していますが、傍聴を希望される方が多数の場合は、受付順とさせていただきます。

愛荘町（仮称）自治基本条例策定検討委員会の開催状況

平成21年2月6日付け、愛総第372号で諮問を受けた、自治基本条例案の策定について、愛荘町（仮称）自治基本条例策定検討委員会において、合計12回の検討委員会および6回のグループ討議を開催し、慎重に協議・審議した結果、本策定検討委員会の決定を得ましたのでここに答申されました。

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