総合計画
第2次愛荘町総合計画とは?
計画の策定にあたって
総合計画は、長期的な展望に立って地方自治体のめざすべき将来像を描き出すとともに、その実現に向けた総合的かつ計画的なまちづくりのあり方を示すものです。
愛荘町では、2008年度から『安心・いきいき笑顔あふれる「くらし」』、『快適・便利で元気な「まち」』、『心ふれあい、学び合い、分かち合う「ひと」』を基本理念とし、2017年度を目標とする基本構想のもと、「第1次愛荘町総合計画」の推進を図ってきました。
また、自治の確立および町民の福祉向上を図ることを目的とする「愛荘町自治基本条例」の制定(2013年度)や、人口減少社会の克服と豊かな地域づくりの実現をめざす「愛荘町みらい創生戦略」の策定(2015年度)など、町民主体による、これからの時代にふさわしいまちづくりのあり方を示してきました。
これからの時代は、人と人とのつながりや人が地域の中でどのように関わっていくかという社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)の醸成が求められます。
そのため、将来における本町のあるべき姿・めざすまちの姿を描き、あわせて、これからの新しい時代に即応する行政運営の指針を示し、町民との協働によるまちづくりと計画的な施策の推進を図ることを目的に、新たな総合計画となる「第2次愛荘町総合計画」を策定します。
計画の構成と期間
総合計画は、本町のめざすまちの姿とその実現のための基本方針を明らかにするとともに、今後の急速な社会経済情勢の変化の中で、その変化に適切に対応し、計画の実効性を確保する必要があります。
そのため、本計画では、基本構想および基本計画の2層構造で構成します。
1.基本構想
本町が10年後にめざすまちの姿を方向づけるとともに、まちづくりの基本的な理念などを示し、長期的な視点に立ったまちづくりのビジョンとなるもので、計画期間は、2018年度から2027年度までの10年間とします。
2.基本計画
基本構想に掲げるまちづくりの基本目標を実現するための施策を具体化し、各分野にわたって特に取り組むべき施策の方針と具体的な内容を総合的かつ体系的に明らかにするものであり、計画期間は5年間(前期、後期各5年)とします。
3.実施計画
基本計画に掲げる施策を実現するための具体的な事業計画を示すものであり、計画期間内の見直し(ローリング)を行うことで、進行状況の評価および進行管理を行うこととし、毎年度の予算編成の指針として別に作成します。
第2次愛荘町総合計画 基本構想・基本計画(第1期)
第1章 総合計画の策定にあたって
第2章 計画の期間と構成
第3章 まちをとりまく背景
第4章 まちの課題
第1章 まちづくりの基本目標
第2章 まちづくりの基本方針
第3章 人口の将来展望
第4章 将来の地域構造
第5章 重点戦略プロジェクト
第6章 まちづくりの基本推進方策
第1章 施策の体系
第2章 分野別計画
第3章 第2次愛荘町総合計画に関連する主な個別計画
第2次愛荘町総合計画(概要版) (PDFファイル: 8.6MB)
参考資料
まちづくりに関する町民アンケート調査 調査結果(概要版) (PDFファイル: 583.0KB)
まちづくりに関する中学生アンケート調査 調査結果(概要版) (PDFファイル: 548.5KB)
総合計画審議会
回 | 開催日・場所 | 資料 |
---|---|---|
1 | 平成29年6月27日 役場愛知川庁舎3階 第4会議室 |
|
2 | 平成29年10月12日 役場愛知川庁舎3階 第4会議室 |
|
3 | 平成30年1月16日 役場愛知川庁舎3階 第4会議室 |
|
4 | 平成30年1月23日 役場愛知川庁舎3階 第4会議室 |
|
5 | 平成30年3月27日 役場愛知川庁舎3階 第4会議室 |
|
6 | 平成30年7月24日 役場愛知川庁舎3階 第4会議室 |
|
7 | 平成30年8月24日 役場愛知川庁舎3階 第4会議室 |
この記事に関するお問い合わせ先
みらい創生課
〒529-1380 滋賀県愛知郡愛荘町愛知川72番地
電話番号:0749-29-9046
ファックス:0749-42-7377
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2019年12月25日