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第30回企画展

更新日:2020年03月22日

会期:令和2年1月4日(土曜日)から3月22日(日曜日)

 

 現在では身近にある明かり。江戸時代までの明かりは、すぐに燃え尽きてしまう木や、高価な油を燃やすことで明かりを得ていました。その貴重な明かりを長く、安価に使うため、人々はさまざまな工夫を凝らしてきました。

 展覧会では、提灯やアセチレンランプといった明かりに関わる道具を展示し、燃料による照明から電気照明に移り変わるまでの照明器具の変化を追います。また、愛荘町にかつて存在した紙燭職人やランプ屋など、照明にまつわる人々の生活を紹介します。

 その他、明治時代以降に普及した電気によって、いかに人々の生活が変わっていったかをレトロな電化製品とともに紹介いたします。

展覧会配布資料

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滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺878番地
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