ふれあい収集事業
愛荘町ふれあい収集事業
虚弱な高齢者や障がい者のみの世帯の方が住み慣れた地域で安心して暮らすことができるまちづくりを目的とします。
事業概要
要支援・要介護認定者や障がい者のみの世帯等で、世帯員自らがごみをステーションまで持ち出すことが困難な世帯を対象に、個別訪問し玄関先に設置したごみ収集ボックスからごみの収集を行います。平成28年9月1日から平成30年3月31日までモデル的に事業を実施していましたが、事業内容を検証した結果、平成30年4月1日からも継続実施します。事業の利用にかかる費用は無料です。また、見守りを補完するため声かけを行います。
対象者
町内に居住し、かつ、次のいずれかに該当する者のみで構成される世帯で、ごみ集積所へごみを持ち出すことが困難な世帯。(親族や近隣の者等の協力によりごみを持ち出すことが可能な場合は除く。)
- 介護保険制度の要支援又は要介護の認定を受けている者
- 身体障害者手帳の交付を受けている者
- 療育手帳の交付を受けている者
- 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者
- その他町長が特に必要と認める者
収集するもの
- 燃やすごみ
- 燃えないごみ
- 金属 ・色つきびん
- 無色透明びん
- ガレキ
- ペットボトル
- 白色トレイ
- 雑紙類(チラシ、包装紙、紙箱など)
- 古紙類(段ボール、新聞、雑誌など)
ごみの出し方
「燃やすごみ」と「燃えないごみ」は、指定のごみ袋、その他のごみ(金属類、びん類、ガレキ、ペットボトル、白色トレイ)は直接「ごみ収集ボックス」に入れます。雑紙類・古紙類はひも等でしばって出します。
収集方法
毎週火曜日・金曜日にボックス内にあるものを収集します。
安否確認方法
- ごみの収集時にごみが出ていない場合は、声を掛けます。
- 声かけに応答がない場合には役場を通じて緊急連絡先に問い合わせを行い、安否確認をします 。
利用方法
- 「申請書」および必要書類を、福祉課(愛知川庁舎)、または秦荘サービス室(秦荘庁舎)へ提出します。(代理申請も受け付けます。)
- 申請をいただいた方から、職員が自宅を訪問し、事前調査を行います。
- 調査の結果をもとに利用決定を行い。決定者宅には、初回収集日までにごみ収集ボックス(無償貸与)を設置します。
この記事に関するお問い合わせ先
福祉課
〒529-1380 滋賀県愛知郡愛荘町愛知川72番地
電話番号:0749-42-7691
ファックス:0749-42-5887
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更新日:2024年04月01日