~高齢者の介護予防対策~新型コロナウイルスの流行にともない、こんなことに気をつけて 第3弾
生活不活発病を予防しましょう!
『一般社団法人滋賀県作業療法士会 生活不活発状態の予防啓発パンフレットより抜粋』
生活不活発病って?
「動かない」(生活が不活発な状態)状態が続くことにより、心身の機能が低下することをいいます。
「最近、歩きにくくなった」「最近、家事がおっくうになった」「疲れやすくなった」などは、「生活不活発病」という状態かもしれません。
安静による筋力低下は、3週間で60%にも及ぶと言われています。
生活の活性化でSTOP!! 生活不活発病
一、家事や用事も「運動」になる!
二、座りっぱなしにならない!
三、毎日の生活リズムを崩さない!
四、食事はしっかり摂りましょう!
人は活動するコトで元気になれる!
新型コロナウイルス感染症の流行により、1日の歩数が1,000歩前後減っているとも言われています。
国が推奨する1日の目標歩数は、
65歳以上の男性で7,000歩
65歳以上の女性で6,000歩です!
自宅生活を活性化することで、生活不活発病の予防につながります!
1日の目標歩数を目指して、自宅生活を活性化!
毎日の当たり前だった生活が制限されています。3密(密集、密室、密接)を避けて、3良く(よく動き、よく食べ、よい生活リズム)で自己免疫力を高めましょう!
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更新日:2020年05月28日