「書かない窓口」ではやく、やさしく、簡単に!

更新日:2024年01月29日

「書かない窓口」を開始します!

 愛荘町では、行政手続きのDX(デジタルトランスフォーメーション)の取組の一環として、「書かない窓口」の運用を開始します。

「書かない窓口」とは?

 役場窓口における住民異動届等の手続きで、職員が町民の皆さんから必要な事項を聞き取ったり、転出証明書等の書類をOCRで読み取ることで、申請書類作成を支援します。

※OCRとは、手書きや印刷された文字をスキャンすることで、その内容をコンピュータに自動で反映させる技術です。

「書かない窓口」のメリット

 従来の手続きでは、提出書類に必要事項を全て手書きで記入いただいておりましたが、住所・氏名・生年月日等主要な情報はシステムから印字されるため、簡単な確認と署名で手続きが完了します。

 町民の方が提出書類に記入する負担を軽減し、手続きが簡単・スムーズになることを目指します。

対象課

  • 住民課(転入など住所変更等の手続きから開始します。)
  • 秦荘サービス室

※窓口の混雑状況により、従来通りの手続きをお願いすることがあります。

開始時期

令和6年1月29日(月曜日)

書かない窓口はこんな流れ

  1. 本人確認書類と必要書類を提出します。
    書かない窓口1
     
  2. 職員が必要事項を聞き取りますので、入力される内容をタブレットで確認します。
    書かない窓口2
     
  3. 必要事項が印字された書類が発行されますので、署名いただいて手続きは完了です。
    書かない窓口3

この記事に関するお問い合わせ先

行革・DX推進室/公共施設最適配置推進室
〒529-1380 滋賀県愛知郡愛荘町愛知川72番地
電話番号:0749-42-7680
ファックス:0749-42-6090
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