8日目 夕食
タジン鍋

材料
- 豚バラ肉 120グラム
- 白菜 200グラム
- みず菜 60グラム
- えのき 60グラム
- しいたけ 20グラム
- ぽん酢醤油 72グラム 大さじ4
作り方
- 白菜と豚肉を交互に乗せていき、5センチメートル程に切る。
- みず菜は5センチメートルの長さに切る。
- えのきは石づきを取りほぐす。
- しいたけは石づきをとって、傘に十字の切り込みを入れる。
- 鍋に切った具材を盛り付け、20~30分弱火で蒸す。
アレンジ
お好みで、ぽん酢醤油やごまだれなどでも美味しくいただけます。
タジン鍋が無い場合は、蒸し器でもお作りいただけます。
タジン鍋を使用して、かぼちゃやさつまいも、ブロッコリーなどを温野菜にしたり、アサリの酒蒸しも調理することが可能です。
五目きんぴら

材料
- ごぼう 30グラム
- にんじん 5グラム
- れんこん 10グラム
- 油 2グラム 小さじ1/2
- みりん 3グラム 小さじ1/2
- こいくち醤油 2グラム 小さじ1/3
作り方
- ごぼう、にんじんはささがきにする。
- れんこんは2ミリメートルのいちょう切りにする。
- 切ったごぼう、にんじん、れんこんを油で炒め、みりん、醤油を加える。
- 器に盛り付ける。
アレンジ
ひき肉やごまを入れても、美味しくいただけます。七味を少々入れて、ピリ辛にするのもおすすめです。
田楽

材料
- こんにゃく 60グラム
- 生麩 30グラム
- 田楽みそ(市販) 20グラム 大さじ1
- ごま 少々
- あおのり 少々
作り方
- こんにゃく、生麩を食べやすい大きさに切り、串に通す。
- 鍋に水を入れ、(1)の串に通したこんにゃくを茹でる。
- 生麩はバーナーで軽く焼き目をつける。
- 器に盛り付け、田楽みそを塗り、お好みで上にごまやあおのりを振りかける。
アレンジ
田楽みそにごまを入れたり、柚子みそにしたりしても美味しくいただけます。手作り田楽みそに、鶏、牛、豚などのミンチを加え、肉みそを作り置きしておくと、担々麺などに利用することもできます。また田楽みそは、数多く市販されているのでそれらを利用すると手間が省けます。
みかん

材料
- みかん 100グラム
みかんの薄皮や白いすじには、整腸作用のあるペクチン、血圧の上昇を抑制する作用のあるヘスペリジンなどの豊富な栄養が含まれています。より豊富な栄養を摂取するために、是非みかんを食べる時は薄皮やすじを取らずに丸ごといただきましょう。ビタミンCが豊富で1日2~3個食べれば、成人の必要量を摂ることが出来ます。かぜやインフルエンザの予防にうってつけです。またフラボノイドが発がん物質の活性化を阻害します。みかんを選ぶポイントは、比較的扁平な形をしているものを選び、全体によく色付き紅がさし艶があるもの、皮に張りがあるものを選びましょう。
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更新日:2019年12月25日