町の色
季節のイベント

愛荘町では季節ごとにいろいろなイベント・行事を実施しています。
伝統ある行事から、新進気鋭のイベントまで。
気になるものがあれば、ぜひ遊びに来てください。
※ 新型コロナウイルス感染症の影響によりイベント中止の場合もございます
春 Spling (3月~5月)
御崎神社の火まつり礼祭 (5月4日・5日)
今から約250年前(1772~1781年)に対岸の村との間に大暴動が起き(草刈場争論)この時の殉死者の魂を慰霊するために行われている礼祭です。高さ15メートルほどにもなる大松明は3日から若衆が準備をし、4日は宵宮、5日は神事の湯立神楽が巫女により執り行われます。
堅井之大宮の春季大祭 (岩倉)
御崎神社の火まつり (川原)
大隴神社春まつり (長野)
豊満神社春まつり (豊満)
春日神社 神輿の川渡り (目加田)
堅井之大宮(軽野神社)の春季大祭 (4月20日に近い日曜日)
五穀豊穣と氏子繁栄を祈る大祭で、氏子集落(9つの字)から曳山(山車)が1基ずつ神社に向かって太鼓と鐘で囃しながら巡行し、神社近くの辻に9基勢ぞろいした後に大きな掛け声とともに豪快に曳き回され宮入りします。

大隴神社春まつり (4月15日前後の土・日)
宵宮には湯立神楽が行われ、当日は心霊の依代を神輿に移し、御旅所へ渡御されます。御旅所では氏子である3つの字によって順に神事が執り行われます。
夏 Summer (6月~8月)

愛知川祇園納涼祭花火大会 (7月中旬)
3500発の国産花火で構成された愛荘町の夏の風物詩。もともとは五穀豊穣を願い行う湯立神楽奉納の際に花火を少しずつ持ち寄って余興として打ち上げられたのが始まりと伝えられ、県内最古の花火大会とも言われています。いまでも奉賛記念行事として愛知川祇園奉賛会により行われ、2018(平成30)年には137回目を向かえました。
愛知川祇園納涼祭花火大会
(愛知川河川敷御幸橋付近)
中山道宿場まつりinえちがわ
(愛知川 中山道一帯)
豊満神社萬燈祭 (豊満)
中山道宿場まつりinえちがわ

豊満神社萬燈祭
秋 Autumn (9月~11月)
愛荘66かまど祭り (10月最終日曜日)
愛荘町商工会青年部主催の地域活性化を目的とした大イベント。隔年で開催場所が変わり、毎回盛り上がりを見せる「ひも相撲選手権」「手づくり巨大アトラクション」は、愛荘町の魅力発信と地域の一体化・活性化に繋がっています!
(愛荘町商工会青年部・・・2006/平成18年に愛知川町と秦荘町の合併を機に誕生)
青少年健全育成
人権教育啓発演劇
スポーツフェスティバル
ふれ愛ウォーク愛荘
愛荘66かまど祭
愛荘町民文化祭
斧磨明神踊り (斧磨)
冬 Winter (12月~2月)

川久保児童遊園 イルミネーション (12月初旬~約1ヶ月)
川久保地区の自治会「川久保コミュニティづくり実行委員会」による地域交流活動のひとつとして、2002(平成14)年から続く、約2千平方メートルの公園を埋め尽くすイルミネーションは愛荘町の冬の風物詩となっています。
町成人祝賀会
消防出初式
川久保児童遊園 イルミネーション (川久保)