新型コロナウイルス感染拡大防止に伴うごみ収集時のお願い

更新日:2021年09月29日

ごみ収集作業員の新型コロナウイルス感染を防止し、滞りないごみ収集を継続するためには、ごみを出される皆様のご協力が必要不可欠です。下記の注意点を守るとともに、ルールに従ってごみを出していただきますようお願いします。

また、外出の自粛により、家庭から出るごみの量が増えています。3R「リデュース」「リユース」「リサイクル」を意識し、特にごみの発生抑制(リデュース)にご協力をお願いします。

分別をしっかりとする。

可燃ごみの中に不燃ごみが混ざっている場合等は、収集時やごみが施設に搬入された時に、収集作業員等が直接、手で触れて分別することになります。

ごみ袋がいっぱいになる前にこまめにごみ出しをする・ごみの発生を抑制する

袋いっぱいにごみが入っていると収集車の機械が押し込む際に飛散してしまい、収集作業員が直接、飛散物に触れることになります。 ごみが飛散しないよう、ごみ袋がいっぱいになる前に、こまめなごみを出しをお願いします。
また、ごみの発生抑制(リデュース)にもご協力をお願いします。

ごみ袋はしっかり縛る。ごみ袋が破れていないか確認する。

ごみ袋の口がしっかりと結ばれていなかったり、袋が一部破れていたりした場合、収集時に飛散してしまい、飛散物を片付けるために収集作業員が直接、触れることになります。収集時にごみが飛散しないように、ごみ袋の口はしっかり結び、袋が破れていないか事前に確認してから集積所に出してください。

ビニール袋等に密閉されずにマスクやティッシュが出された場合、ごみが飛散した時に、収集作業員が直接、手で触れて収集することになります。
使用済みのマスクやティッシュはウイルスが付着している可能性が非常に高く、直接手で触れると感染のリスクが高まります。
小袋等に入れてしっかりと結び、ごみ袋の中央に入れてください。

この記事に関するお問い合わせ先

くらし安全環境課
〒529-1380 滋賀県愛知郡愛荘町愛知川72番地
電話番号:0749-42-7699
ファックス:0749-42-7377
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