2月15日　運動場のルールをつくろう！

　運動場の防球ネットが高くなり、子どもたちの熱い要望により、サッカーゴールを立てることになりました。しかし、サッカーゴールをどう配置するのか、また大谷選手からいただいたグローブをどのように活用するのかについて、体育委員を中心に、「運動場の使い方を考えるボランティア」を募り、子どもたちの代表に考えてもらいました。そして、ボランティアの子どもたちが考えた原案を全校児童に周知し、今日から意見を募集しています。こうした学校生活のルールについても、一律、教師が決めるのではなく、どんどん子どもたちの参画を促し、自分たちの学校を自分たちで創る意識を高めていってほしいと願っています。