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10月8日 4年生 点字体験

更新日:2020年10月13日

  4年生の総合的な学習の時間の取り組みとして、点字学習が行われました。ゲストティーチャーに浅野先生を向かえ、実際に点字板を使って点字を打ちました。

 浅野先生は全盲の先生で、今までたくさんの子どもたちに視覚障がい者の生活の様子や工夫されていること、点字学習の指導などをされてこられました。とてもわかりやすい説明で子どもたちがみんな興味をもって、取り組んでいました。子どもたちの名前を点字で記したカードを一人ずついただき、みんなとてもうれしそうでした。

 4年生の総合的な学習の時間では、主に福祉について学習します。ノーマライゼイション、ともに生きる社会の中で、互いを理解し合い、必要なサポートができるように学習をすすめていきます。

浅野先生が白杖を子どもたちに見せながら、使い方を説明しています。

白杖は、目の代わりに情報を集めます。

休憩時間、浅野先生の周りは子供達でいっぱい。質問攻めにあっています。

休憩時間は質問ぜめ

浅野先生が点字の覚え方や打ち方をみんなに説明しています。

点字の成り立ちは、歌で覚えます。

点字を実際に点字板で打ってみました。どの子も真剣です。

点字板を使って実際に点字を打ってみました。

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