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11月26日 4年生 車いす体験

更新日:2020年11月30日

 4年生、福祉体験学習の最後は、車いす体験です。愛荘町社会福祉協議会の方が車いすをたくさん用意してくださり、操作の仕方や介助の仕方などを教えていただきました。

 車いすに乗って自分で操作すると、動かしはじめにかなり力がいります。今回は体育館での体験でしたので、床がなめらかで簡単に動かせますが、砂利道や段差があったらとても大変になりそうです。

 介助するときも同じで、マットを置いて段差を設定して体験してみると、乗り越えるのがとても大変でした。

 一番大切なのは、声をかけること。困っている人に「介助しましょうか。」と声をかけてから、相手にとって必要なサポートをすることです。

 「はじめの一言」には勇気が必要ですが、体験を生かして踏み出してほしいものです。

まずはじめに車いすの操作の基本を教えてもらいました。

まずは説明を聞きました。

一人で操作体験 体育館では床が滑らかなので簡単に動かせました。

一人で操作するのはなかなか大変です。

「手助けしましょうか」とまず声をかけましょう。

「何かお手伝いしましょうか。」

この一言が大切です。

マットで作った段差を超えようとしていますが、なかなか難しいです。

段差を越えるのはとても大変です。

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