1月21日 コロナウィルスと人権について知ろう
21日の1時間目に全校で「コロナウィルスと人権」について学習しました。
秦西では、毎月24日「秦西人権の日」として、秦西タイムにテーマを決めて人権意識を高める取り組みをしています。「コロナウィルスと人権」については、7月に行いましたが、再認識してもらおうと、全校に向けてテレビ放送をしました。
コロナウィルスは(1)病気(2)不安(3)差別の3つの感染症であること。病気を防ぐためにすること、不安に振り回されないためにすること、差別を防ぐためにできること、秦西小のみんながひとつになって乗り切れるようにイラストを交えながら話をしました。
その後、それぞれ担任の先生の話を聞いて、感想を書いたり、意見を交換したり、それぞれのクラスでの取り組みがありました。
新型コロナウィルス感染が拡大し、遠いところの話ではなくなってきました。こういう時だからこそ、正しい知識を身につけ、偏見に惑わされることなく、心豊かにすごせるように今後も取り組んでいきたいと思います。

コロナは三つの顔を持っています。

全14ページの締めくくり「みんながひとつに」なること。
放送を終えて、もう一度整理しながら考えました。
いろいろな意見を交換しました。
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更新日:2021年01月22日