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クジャクのチョボ

更新日:2022年09月28日

 長年、秦荘西小学校のシンボルとして愛されてきたインドクジャクの「チョボ」が26日の朝、亡くなっているのが見つかりました。享年推定14年。飼育クジャクとして天寿を全うしました。

 今年の夏は特に暑くて、元気がないようでした。秋になり涼しくなってきたら元気になってくれると思っていたので残念です。元気な時には音楽集会のみんなの歌声にあわせて大きな声で鳴いたり、きれいな羽を広げてみんなに見せてくれたりといつもそばにいる存在でした。大切な秦荘西小学校の一員でした。

 生き物を飼っているとさけられないお別れ。居て当たり前のものがいなくなる寂しさ。なんだか心にぽっかり穴が開いたようです。チョボの死を通して、命の尊さを感じてほしいと思います。

見事な羽を広げるクジャクのチョボ

見事な羽を広げてみんなを感動させてくれました。

羽が生え変わると美しい青色になります。

毎年、美しい羽根に生え変わりました。とても美しい青色でした。

鳥小屋の中のチョボ

最近は、土の上にいることが多かったです。

子どもたちが観察をすると近寄ってきました。

自慢の「チョボ」を観察しました。それに応えるようにみんなのほうに近寄ってきました。

体育館の飾りもクジャクでした。

クジャクは、卒業式・入学式の体育館の飾りにもなりました。

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