クジャクのチョボ
長年、秦荘西小学校のシンボルとして愛されてきたインドクジャクの「チョボ」が26日の朝、亡くなっているのが見つかりました。享年推定14年。飼育クジャクとして天寿を全うしました。
今年の夏は特に暑くて、元気がないようでした。秋になり涼しくなってきたら元気になってくれると思っていたので残念です。元気な時には音楽集会のみんなの歌声にあわせて大きな声で鳴いたり、きれいな羽を広げてみんなに見せてくれたりといつもそばにいる存在でした。大切な秦荘西小学校の一員でした。
生き物を飼っているとさけられないお別れ。居て当たり前のものがいなくなる寂しさ。なんだか心にぽっかり穴が開いたようです。チョボの死を通して、命の尊さを感じてほしいと思います。

見事な羽を広げてみんなを感動させてくれました。

毎年、美しい羽根に生え変わりました。とても美しい青色でした。

最近は、土の上にいることが多かったです。

自慢の「チョボ」を観察しました。それに応えるようにみんなのほうに近寄ってきました。
クジャクは、卒業式・入学式の体育館の飾りにもなりました。
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更新日:2022年09月28日