9月18日　6年生「愛荘町みらいプランプロジェクト」の様子

　愛荘町町制20周年に向けて、ふるさと愛荘町がさらに住みやすい街になるよう、小学生の柔軟な思考と創造的なアイデアで町に提案しようスタートした「愛荘町みらいプランプロジェクト」。前回、町みらい創生課の皆様にゲストティーチャーとして来ていただき、現在の愛荘町の現状や課題を教えて頂きました。その後、子どもたちはどんな方法で愛荘町をよりよい街にするのか方向性を決め、現在、施策を検討中です。しかし、まだ実現していない未来を想像することはなかなか難しいことです。そこで、今日、愛荘町地域おこし協力隊や町社会教育委員としても活躍されている綿谷さんをゲストティーチャーとしてお迎えし、子どもたちに様々なアドバイスをしてもらいました。子どもたちは今、考えていることや悩んでいることを積極的に相談していました。綿谷さんも愛荘町を盛り上げようと、「愛荘こども大学」のコーディネートをするなど、今、愛荘町のことを真剣に考える子どもたちと同じ思いをおもちで、すぐに意気投合。子どもたちにとってとても楽しく有意義な時間となりました。綿谷さんには今後もこの学習にかかわって頂きます。綿谷さん、今後とも、よろしくお願いします。子どもたちがどんな提案をするのか、今から楽しみです。